迎える前に知りたい猫種ガイド
スコティッシュフォールドを飼いたい!
スコティッシュフォールドは、人のそばで静かに過ごすことを好む傾向がある猫種です。 折れ耳だけでなく立ち耳の子もおり、見た目だけでなく健康面を理解して迎えることが重要です。

基本情報
- サイズ
- 中
- 体重目安
- 4.2kg前後
- 寿命目安
- 13.4年前後
- 必要運動量
- ★★★☆☆
- 抜け毛量
- ★★★☆☆
- 被毛ケア
- 定期カットは基本不要
- 鳴き声の多さ
- ★★☆☆☆
- 初心者向き
- ★★★★☆
- 留守番
- 短時間から慣らす
- 集合住宅向き
- ★★★★★
スコティッシュフォールドの性格
穏やかで、人のそばにいることを好む子が多い猫種です。 家族のあとを静かについて歩いたり、少し離れた場所から様子を眺めたりします。 好奇心もあり、おもちゃを持ってくる、扉の開け方を覚えるなど、意外な器用さを見せることがあります。 大きな声で要求するより、近くに座る、じっと見つめるといった控えめな方法で気持ちを伝える子もいます。 子どもやほかの動物ともなじみやすい傾向がありますが、抱っこが好きかどうかはその子次第です。 猫から近づいてきたときに優しく応え、安心してひとりになれる場所も用意しましょう。
スコティッシュフォールドの歴史・ルーツ
始まりは1961年のスコットランドです。 農場で暮らしていた白い雌猫「スージー」に、前へ折れた珍しい耳が見つかりました。 その後、スージーの子にも同じ耳の特徴が現れたことから、その子孫を大切に育てて現在のスコティッシュフォールドが形づくられました。 丸い顔やしっかりした体つきを整える過程では、ブリティッシュショートヘアやアメリカンショートヘアなどの猫も関わっています。 折れ耳の子も立ち耳の子も生まれ、どちらも同じルーツを持ちます。 耳を折れさせる特徴は骨や関節にも関係するため、歩き方、しっぽの動き、痛がる様子がないかを日頃から見ることが大切です。