迎える前に知りたい猫種ガイド
ロシアンブルーを飼いたい!
ロシアンブルーは青みがかった被毛と端正な顔立ちが特徴です。 環境の変化に敏感な子もいるため、規則正しく静かな暮らしが向いています。

基本情報
- サイズ
- 中
- 体重目安
- 4.2kg前後
- 寿命目安
- 14年前後
- 必要運動量
- ★★★☆☆
- 抜け毛量
- ★★★☆☆
- 被毛ケア
- 定期カットは不要
- 鳴き声の多さ
- ★★☆☆☆
- 初心者向き
- ★★★★☆
- 留守番
- 比較的しやすい
- 集合住宅向き
- ★★★★★
ロシアンブルーの性格
知的で観察力が高く、初めての人や出来事には慎重な猫種です。 知らない人にすぐ近づかなくても、怖がりというより、安全かどうかを静かに確かめていることがあります。 一度信頼した家族には深い愛情を示し、部屋から部屋へついて歩いたり、おもちゃを持ってきて遊びを誘ったりします。 毎日の決まった流れを好み、食事や遊びの時間が大きく変わると落ち着かない子もいます。 留守番は比較的上手ですが、帰宅後は家族との静かな時間を楽しみます。 来客時に隠れられる高い場所や別の部屋を用意し、自分から出てくるまで待ちましょう。
ロシアンブルーの歴史・ルーツ
ロシア北部の港町アルハンゲリスク周辺にルーツがあると伝えられています。 アルハンゲリスクは英語でアークエンジェルと呼ばれるため、かつては「アークエンジェルキャット」とも呼ばれました。 港から船員とともにヨーロッパへ渡り、19世紀後半にはイギリスでも知られるようになります。 最初は青い毛を持つほかの短毛猫と同じ仲間として扱われていましたが、やがて細身の体、銀色に輝く青い被毛、印象的な目などが独自の特徴として注目されました。 戦争で数が減った時期には、イギリスや北欧の繁殖家たちが残った猫をもとに系統を守りました。 その後、それぞれの地域で育った猫のよい特徴が合わさり、現在の優雅な姿へ整えられていきました。